QR.1

LION/toothbrush

自分にあったブラッシングで磨き残しゼロへ
ワイドヘッドと極小ヘッドのハブラシ

撮影/河野望 取材/JQR編集部

Decrease Font Size Increase Font Size Text Size Print This Page

用途に応じたハブラシを組み合わせて使うことで、より細かいところまで丁寧にブラッシングすることができる

現代人の歯並びの変化や歯磨きの悩みに合わせて様々な形状のものが登場

「ビトイーン贅沢ケア」(全2種 各3色 オープン価格)、「クリニカアドバンテージ デンタルタフト」(全2色 オープン価格)

口のエチケットのために欠かせない毎日の歯磨き。ハブラシ売り場に行くと、多種多様なハブラシが並んでいる。これまで、奥まで届くコンパクトなヘッドを謳う商品が主流だった中、昨年から、ハブラシのラインナップに変化が出ている。
 そのひとつが大きなヘッドと贅沢な毛量を売りにした「ビトイーン贅沢ケア」だ。
「小さめのヘッドで歯を一本一本丁寧に磨くのが歯磨きの基本ですが、実は小さいブラシだと時間がかかって面倒、といった声も多く、より効率的にブラッシングできるようにこの商品が開発されました」(オーラルケア事業部 樫田航太郎氏)
 毛の並びが通常のハブラシは横3列〜4列のところ、この商品は6列で、毛の量も3.5倍の3500本ある。ヘッドの幅は口を閉じたときに上の歯と下の歯の歯茎に同時に当たり、さらに奥歯2本を一気に磨けるよう設計されている。さらに、ブラシの毛先は極細で、歯間や、歯と歯ぐきのすき間にしっかり入り込んで汚れを掻き出す。磨き残しなく、すっきりと歯が磨ける工夫がされており、さらに歯を包み込むような贅沢な磨き心地が魅力だ。

歯のすきまや奥歯の奥など磨き残しが気になるところに届き、歯垢を落とす

中央の白い部分は毛足が短く、青い部分は長くなっており、それぞれ歯面と歯間を磨く

ヘッドは奥歯2本と歯茎を同時に磨ける大きさに設計されている

歯並びの変化に対応

 一方、その商品と反対の特長を持つのが「クリニカアドバンテージ デンタルタフト」だ。極小ヘッドに少量の毛が円錐状に植えられている。開発の背景は、現代人の歯並びの変化にあるという。
「アンケートをとったところ、20代〜40代の女性の約半数が“自分の歯並びが悪い”と感じているという結果が出ました。食生活の変化などが原因で、顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪くなり、歯が収まりきらず歯並びにずれがある叢生という状態の人が増えています。近年では、約半数の方に叢生があるのです」(ライオン オーラルケア研究所 井出浩子氏)
 そこで、歯が重なって生えている部分など、物理的に歯ブラシが当たりにくく磨き残しが多い部分をピンポイントで磨けるようにしたのがこの商品だ。
 かつては、家族で同じハブラシを色違いで使うことが多かったが、今はそれぞれの歯並びなどに合わせてハブラシやハミガキを選ぶのがスタンダードになりつつある。自分に適した一本を選びたい。

●お問い合わせ先 ライオン 0120・556・913 http://www.lion.co.jp/ja/

この記事の感想
  • とてもおもしろく役に立った (0)
  • おもしろかった (0)
  • 役に立った (0)
  • つまらなかった (0)