クオリティ・レビュー・スペシャル

木のぬくもりと生きる 指物師の美学 和家具の矜持

木のぬくもりと生きる 指物師の美学 和家具の矜持

ぬくもりと重厚感。そして杢の目映さ。日本家具の存在感は格別だ。それは素晴らしい材木があればこそ。樹齢数百年という銘木が希少になった今、無垢の木にこだわる家具作りの現場を訪ねた。 写真/内藤サトル 文/JQR編集部 日本全...…

エアロコンセプトが作り出す鞄の進化形 – ジュラルミンに生命を吹き込む詩人

エアロコンセプトが作り出す鞄の進化形 – ジュラルミンに生命を吹き込む詩人

  収めるギターの形状に合わせてサイズや内装を変えるため、全く同じギターケースは二つと存在しない。参考商品   日本ならではの風習のひとつに千羽鶴がある。千羽の鶴。しかしそれは本物の鶴ではなく、折紙の鶴。赤や黄や緑など、...…

出石尚三セレクション[第5回] – 黒呂色漆の指環

出石尚三セレクション[第5回] – 黒呂色漆の指環

指輪(ガーネット・黒呂色漆鏡面塗り)ガーネット、K18YG、黒呂色漆 ¥1,050,000(込)   透明感のある黒こそ優雅の極緻 漆を意味する言葉としての〝ジャパン〟japanが英語として使われたのは、1688年頃であ...…

出石尚三セレクション[第4回] – ミクロ・ロコモーティヴ・ペンダント・ウォッチ – 閉じ込められた極小機関車の音が聴こえる

出石尚三セレクション[第4回] – ミクロ・ロコモーティヴ・ペンダント・ウォッチ – 閉じ込められた極小機関車の音が聴こえる

コリント様式の円柱を想わせるペンダントのトップ部分。大型のピンクトルマリンと小型のエメラルドがあしらわれた頂上部。ここを巻くことで時計に生命が与えられる仕組である。 K18YG/K18WG トルマリンエメラルドダイヤ時計...…

出石尚三セレクション[第3回] – 島根県益田市で編まれた高級ニット – いと雅びなる二十一世紀の打掛

出石尚三セレクション[第3回] – 島根県益田市で編まれた高級ニット – いと雅びなる二十一世紀の打掛

そもそもは下着のひとつであった小袖が、独立したひとつの衣裳になることで、今度はさらなる工夫が加えられてゆくのである。言うまでもないことではあるが、小袖の着つけは帯を結んで一応の完成をみる。ところがその完成した衣裳の上からさらに重ねるのが、打掛なのだ。ということは、打掛のなによりの特徴は、帯の束縛を受けない点である。自由であり、自在である。その意味では西洋のローブ、もしくはマントに似ているかも知れない。…

出石尚三セレクション[第2回] – 伊勢志摩英虞(あご)湾 幸運を十倍にしてくれる真珠の物語

出石尚三セレクション[第2回] – 伊勢志摩英虞(あご)湾 幸運を十倍にしてくれる真珠の物語

真珠の価値は、大きさ、形、色、エクボ、真珠層の巻き厚、光沢の6つの要素で決まる。真円真珠は「神縁」真珠といわれ、神が興した奇跡として珍重された。母なる海で6年にもわたって育まれ、日々の貝掃除などの多くの手間暇をかけた献身...…

出石尚三セレクション[第1回] – 有彩作竹鞄 竹細工を極めて作られた鞄の美

出石尚三セレクション[第1回] – 有彩作竹鞄 竹細工を極めて作られた鞄の美

波網代編バッグ 精緻な編み目と深みのある色が美しい竹鞄のハイエンドモデル。 縦20.5cm×横43cm×マチ14cm 持ち手立ち上がり14.5cm 472,500円(税込) 奈良県、斑鳩の法隆寺には、古い時代の厨子が数多...…