特集

六義園

六義園

六義園に接して六義館があり、柳沢家の別荘、下屋敷の家屋が続いているのが分かる、「六義園之図」(柳沢文庫蔵)。現存するのはもちろん庭園部だけである。  一度訪れると、幾度となく通いたくなる穏やかな風情の庭園である。元禄8年...…

小石川後楽園

小石川後楽園

江戸時代の早い時期に描かれた「水戸様小石川御屋敷庭之図」(明治大学博物館蔵)。絵図の右上には河原書院や能舞台があり、池の形状なども現在とは大きく違うことから、大改造が行われる前の庭園と言われている。   寛永6年(162...…

浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園

210年ほど前の江戸時代に描かれた「浜御殿ノ絵図」(徳川林政史研究所蔵)。大手門を入ると役人の住居や番所などがあった。その同じ場所に、明治2年に迎賓館として延遼館が造られた。  大手門を入りそぞろ歩くと、頭上には都会とは...…

日本人の美意識の高さに感動した大名庭園で過ごした秋の一日

日本人の美意識の高さに感動した大名庭園で過ごした秋の一日

東母国ハンガリーから旅立ち、 多くの国を巡った数学者のピーター・フランクル氏。 最初で最後との思いで来日しながらも、日本への定住を決めた。 そのひとつのきっかけが、初めて訪れた大名庭園の美しさだった。 聞き手・文/JQR...…

大名庭園を遊ぶ

大名庭園を遊ぶ

花暦 一年中美しい花が咲き競っている大名庭園。 それぞれの花の一番の見頃は短いもの。 そんな美しい一瞬に出会った時の感動は、 いつまでも記憶に残ります。 イベント案内 大名庭園では年間を通じて様々な行事を催している。 普...…

手入れに励む庭師の日々

手入れに励む庭師の日々

庭師の正装と道具 木村さんにお願いして庭師の正装を撮影。背中側の腰に作業道具を下げている。 手首をしっかり守る手甲。布でできている。 庭師の作業着は、作業がしやすい伝統的なもの。下着の上に腹がポケットになっている腹掛けと...…

絵と写真で見る六義園の姿。

絵と写真で見る六義園の姿。

六義園の大泉水に浮かぶ中の島を中心に据え、絵図と写真を年代順に配置した。すると、時代によって風景が異なることが分かる。絵図は宝永2年8月に仙洞御所に献上された、狩野常信、周信、岑信親子による『六義園図』3巻の一部。その頃...…

大名庭園とは何ですか? – それは、用(機能)と景(美)を備えた江戸時代の理想の庭です

大名庭園とは何ですか? – それは、用(機能)と景(美)を備えた江戸時代の理想の庭です

江戸時代、参勤交代で江戸に居を構えた大名は、屋敷に競って大きな庭を設えた。 その数は1000を数えたという。明治維新後、次々と姿を消したが、 今でも東京には、江戸の面影が偲べる庭園が残されている。大名庭園の成り立ちと意味...…

江戸の大名庭園

江戸の大名庭園

この門を入り出会う、江戸の名残 浜離宮恩賜庭園 小石川後楽園 六義園 六義園之図 国立国会図書館所蔵 / 千代田之大奥 お花見 国立国会図書館所蔵 「2020年への東京物語」は、オリンピック開催に向けて、東京の様々な魅力...…

“小さい”“狭い”がいいんです!

“小さい”“狭い”がいいんです!

誰もが大きさや広さに憧れてきた。 だが、土地の有限性や枯渇する資源などを考えれば、 広い空間を望むのは、すでに限界が来ているのではないだろうか。 一方、狭い空間はアイデアや工夫、目的次第で快適になる。 これからの地球に欠...…

袖振り合い焼く肉で 誰もが仲良くなる不思議

袖振り合い焼く肉で 誰もが仲良くなる不思議

東京・神田の立ち飲み焼き肉の店「六花界」は、 狭い店内で肉を焼き日本酒を味わいながら、 その日出会った人と仲良くなれる楽しい店である。 神田駅改札横のガード下にある立ち飲み焼き肉の店「六花界」。店内は驚くほど狭いのだが、...…

客をもてなすために 狭い鮨屋の心意気

客をもてなすために 狭い鮨屋の心意気

東京・新橋の「すし処 まさ」は驚くほど狭い鮨屋だ。 だが、そこには店主の心のこもったもてなしが待っている。 丁寧な仕込みで抜群の旨さ。5年先まで予約で埋まっている。 のれんをくぐり、戸を開けると、キューブのような空間が3...…

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